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2025.04.18 コラム
📝不動産基本用語③📝

●不動産用語●
用語 | 意味 |
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区分所有 | 共有部分(エントランスや廊下など)と専有部分(各部屋)を持つ形態。マンションなどで多く見られる。 |
借地権 | 土地を借りて、その土地上に建物を建てる権利。土地の所有者から借りる形で契約される。 |
建ぺい率 | 建物の建築面積の割合を示す指標。土地面積に対する建物の占める面積の最大比率。 |
容積率 | 地上の建物の延床面積の総量を示す指標。土地面積に対する建物の延床面積の最大比率。 |
地目 | 不動産の土地の用途や状態を表す。例えば、田、宅地、山林など。 |
固定資産税 | 不動産(土地や建物)に対して課される税金。市町村が毎年評価額に基づいて課税。 |
担保権 | 借入金を返済しない場合に、金融機関が物件を取り立てる権利。住宅ローンの担保として使われる。 |
フラット35 | 住宅金融支援機構が提供する、長期固定金利の住宅ローン。審査基準や借入条件が一般のローンと異なる。 |
不動産投資信託(REIT) | 不動産を投資家に代わって運用・管理し、その利益を分配する証券。少額から不動産投資ができる仕組み。 |
リフォーム | 既存の建物に手を加え、外装や内装を改善・変更すること。 |
リノベーション | 既存の建物を大規模に改修し、新しい機能やデザインを加えること。 |
住宅ローン控除 | 住宅ローンを利用してマイホームを購入した場合、一定の税金を控除する制度。 |
民泊 | 自宅などの一部を宿泊施設として貸し出すこと。近年、観光地などで増加している。 |
●さらに深堀りした用語●
用語 | 意味 |
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住宅性能表示制度 | 住宅の品質を示すための評価制度。耐震性や省エネ性能など、一定基準を満たすかどうかが評価される。 |
建築確認申請 | 建物を建てる前に、市区町村の行政機関に提出する申請。建築基準法や消防法に基づく確認が必要。 |
アセットマネジメント | 不動産の資産価値を最大化するための管理・運営。収益不動産などで使用される。 |
テナント | 賃貸物件における借主。商業施設では店舗を借りる事業者のことを指すことが多い。 |
敷金・礼金 | 賃貸契約時に支払う金銭。敷金は契約終了後に返還される保証金、礼金は貸主に対する感謝の意味で支払うもの。 |
契約更新料 | 賃貸契約の更新時に、貸主に支払う料金。 |
共同住宅 | 複数の住戸を持つ建物。マンションやアパートがこれに該当。 |