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2026.03.09 コラム
おしゃれだけじゃない?スキップフロアのメリットと注意点
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NEW 池田市・箕面市周辺で不動産買取を行っている、共栄エステート株式会社です。
物件の間取りを見ていると、時々「少し変わった空間の使い方だな」と感じる住宅に出会います。
その代表的なもののひとつがスキップフロアです。
最近は注文住宅でも取り入れられることが増え、デザイン性のある住まいとして人気があります。
今回は、そんなスキップフロアの特徴やメリット・デメリットについてまとめてみたいと思います。
スキップフロアとは
スキップフロアとは、同じフロアの中に段差を設けて空間の高さをずらす設計のことです。

1階・2階のように完全に階を分けるのではなく、
階段の途中に中間のスペースをつくるイメージに近いかもしれません。
たとえば
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リビングの横に数段上がったスタディスペース
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リビングを一段下げたダウンフロア
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中2階の書斎スペース
-
小上がりの畳コーナー
など、さまざまな形で取り入れられています。
限られた床面積の中でも、高さを使って空間を増やせるのが特徴です。
スキップフロアのメリット
① 空間に広がりが生まれる
壁で区切るのではなく段差で空間を分けるため、視線が抜けやすくなります。
そのため実際の床面積以上に、開放感のある室内に感じられることがあります。
吹き抜けと組み合わせることで、より立体的な空間づくりも可能になります。
② 限られた敷地でも空間を有効活用できる
都市部では敷地が限られるケースも多いですが、
スキップフロアは縦方向のスペースを活かせる設計です。
例えば
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スキップフロア下を収納スペースにする
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中2階を書斎や子どもの勉強スペースにする
-
ロフトやファミリークローゼットとして活用する
など、「もう少しスペースが欲しい」という希望を叶えやすいのも魅力です。
③ 家族の気配を感じやすい
完全に個室で区切るのではなく、ゆるやかにつながる空間になるため
家族の存在を感じながら過ごせる間取りになります。
例えば
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子どもが中2階で宿題
-
親はキッチンで家事
といった場合でも、お互いの様子を感じやすい環境になります。
スキップフロアの注意点
魅力的な設計ですが、いくつか注意しておきたい点もあります。
① 段差が多くなる
スキップフロアは構造上どうしても段差が増えます。
そのため
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小さな子どもの転落
-
高齢になったときの移動負担
-
将来的なバリアフリー化
などを考えると、慎重な設計が必要です。
② 建築コストが上がることがある
段差や階段が増えることで構造が複雑になり、
一般的な間取りと比べて建築費用が高くなるケースがあります。
また、電気配線や照明計画なども通常より手間がかかる場合があります。
スキップフロアを検討する際のポイント
スキップフロアは、うまく取り入れることで
デザイン性と機能性を両立できる間取りになります。
ただし
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将来の暮らし方
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家族構成
-
メンテナンスや安全性
なども踏まえて、バランスよく検討することが大切です。
見た目の魅力だけではなく、
長く住み続ける家としての使いやすさも意識して考えておきたいところですね。


