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2025.11.18 コラム
家族を見守る神棚の設置法
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NEW 神棚は“暮らしの安心ポイント”
神棚は家庭で神様をまつる小さな神社です。
お札やお米・水・塩などをお供えして、家族の健康や安全を祈ります。
物件を選ぶ際には、神棚を設置しやすい間取りや方角を考えておくと、日々の生活の中で神様を身近に感じられます。

南向き・東向きが基本
神棚の正面は、南向きまたは東向きが望ましいとされています。
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東向き:朝日が昇る方向で、気持ちのよい朝を迎えやすい
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南向き:日中の光が入りやすく、明るい空間で神様をまつれる
ただし、どうしても方角が取れない場合でも大丈夫。
重要なのは神様への感謝と敬意です。
設置に向く場所
神棚は明るく清潔で、毎日お参りしやすい場所に置くのがポイントです。
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一戸建て:リビングや和室、家族が集まる場所
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マンション・アパート:家具の上や壁際など、日常的にお参りできるスペース
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会社・事務所:応接室など、社員が目にする場所
不動産的には、家族の動線や家具配置を考慮して神棚の位置を決められる間取りがおすすめです。
避けたほうがよい場所
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鬼門(北東)・裏鬼門(南西)
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目線より低い位置
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神棚の真上を人が通る場所(階段下、廊下下など)
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台所・洗面所など水まわり
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仏壇の向かいや上部
間取りを選ぶ際は、神棚を置きやすいスペースがあるかもチェックポイントになります。
神棚の基本マナー
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お札やお供え物は定期的に交換
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毎日または定期的にお参り
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四つ足動物の肉や宝くじ、預金通帳はお供えしない
まとめ
神棚は、家族の安全や健康を見守る存在として住まいに設置できます。
南向き・東向きが理想ですが、無理にこだわる必要はありません。
物件探しや間取り選びの際には、神棚を置けるスペースがあるかどうかも住まい選びのチェックポイントとして考えてみましょう。



