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2025.07.18 お役立ちブログ
2026年、登記ルール激変!義務化!
#マンション#不動産#不動産買取#中古#変更申請#所有者#所有者不明土地#新築#登記名義人#義務#義務化

【ついに義務化! 】
住所変更したら“登記”も忘れずに!
~2026年から始まるルール~
不動産を持っている皆さまに、今日はとっても大切なお知らせがあります。
それは――
2026年4月から、「住所変更や氏名変更があったとき、登記の内容も更新するのが義務になります!」という新ルール。
「えっ?今までは違ったの?」
と思われた方も多いかもしれませんね。 実はこれまで、登記の変更は任意(やってもやらなくてもOK)だったんです。
■ なぜ今、登記の義務化なの?
背景にあるのは、「所有者がわからない土地」が日本中で増えてしまっているという問題。
登記が古いままだと、例えば…
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土地を売ろうとしても、名義が別人で手続きができない。
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相続したくても、登記の名義人が何十年前の人で止まっている。
-
公共工事のために連絡を取りたくても、連絡先が不明。
… こんなトラブルが全国で多発中。
それを解決するための一手として、登記の義務化がスタートするというわけなんです。
■ 義務化はいつから? 期限は?
📅 2026年4月1日よりスタート!
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それ以降に住所や名前が変わった場合 → 変更から2年以内に登記申請が必要
-
それより前に変更していた場合 → 2028年3月31日までに変更登記が必要
■ やらなかったらどうなるの?
2年以内に登記しないと…
5万円以下の過料(罰金のようなもの)が科される可能性があります。
もちろん、正当な理由(病気など)がある場合は考慮されますが、
「うっかりしてました~」では済まされない時代がやってくるということですね💦
■ 今やっておくべきこと
✅ 名義の住所や氏名、今のままで合っていますか?
✅ すでに変更があったのに、登記はそのままになっていませんか?
心当たりがある方は、一度【権利証】や【登記簿謄本(全部事項証明書)】を確認してみましょう!
わからないときは、法務局や司法書士に相談すれば安心です✨
■ まとめ|早めの対応がカギ!
新しい登記ルールは、ただの手続きの話ではありません。
自分の不動産を「きちんと守る」ための大切なステップです。
「そのうちやろう」ではなく、「今のうちにやっておこう」へ!
気づいた今が、動き出すチャンスかもしれません!!