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2025.11.18 コラム
盛り塩のやり方と効果
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NEW 引っ越しや新築時に「家の運気を整えたい」と考える方におすすめなのが盛り塩です。
正しい方法で行えば厄除けや運気アップの効果が期待できますが、置き方や扱い方を間違えると逆効果になることもあります。ここでは、盛り塩の基本、作り方、置き場所、捨て方、注意点まで正確にまとめました。
盛り塩とは?

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小皿に塩を山のように盛る日本の伝統習慣。
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由来は古事記などにみられる禊(みそぎ)の考え方で、海水の塩には穢れを祓う力があるとされます。
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商売繁盛や厄除けの意味でも用いられます。
盛り塩に使う塩
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一般的には粗塩を使用。
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天然海塩が最も効果があるとされています。
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スーパーやコンビニで手に入り、神社では盛り塩専用の塩も販売されています。
盛り塩の形
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風水的には尖った形が良いとされ、円錐形や八角錐形がおすすめ。
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八角錐は末広がりの縁起を意味し、形が崩れにくい特徴があります。

盛り塩の作り方
用意するもの
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粗塩
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塩固め器
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小皿
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ヘラ
手順
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塩固め器の1/3まで塩を入れ軽く押さえる
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塩固め器の上まで塩を入れ、ヘラで平らにする
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小皿を裏返して器にのせる
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ゆっくりひっくり返して小皿に盛る
ポイント:塩が固まらない場合は霧吹きで少量の水を加えます。
盛り塩の置き方・場所
方角で置く場合
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家の中心から見た東西南北
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表鬼門(北北東)・裏鬼門(南南西)
部屋で置く場合
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玄関:悪い運気の侵入を防ぎ、良い運気を留める
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キッチン・お風呂・洗面所:水と火のバランスを整える
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トイレ:悪い気が溜まりやすい場所の浄化
注意:寝室には置かない。悪い気が入りやすくなるため危険です。
盛り塩を置くタイミング
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引っ越し・新築時
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運気の低下を感じたとき
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商売繁盛を願うとき
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新年(お正月)など節目のタイミング
開運効果を高めるポイント
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掃除した場所に置く:汚れがあると効果が半減
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定期的に交換する:7〜10日を目安に
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色や形が変わったら交換:本来の効果が得られなくなる
盛り塩の捨て方
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基本は生ゴミとして廃棄
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お風呂に置いた場合は浴槽に溶かすと厄落とし効果アップ
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川や土に捨てるのは避ける
盛り塩を置く際の注意点
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寝室や汚れた場所に置かない
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鉄製品の近くは避ける(変色の原因)
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長期間放置せず、定期的に交換する
まとめ
盛り塩は、正しい方法で行えば厄除けや運気アップに役立つ習慣です。
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粗塩を使い
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八角錐形で盛り
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清潔な場所に置き
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定期的に交換
これらを守ることで、家の中の気を整え、良い運気を招くことができます。



