洗濯どうしてる?冬こそ考えたい“干し方”と住まいの工夫|不動産買取専門店 共栄エステート

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洗濯どうしてる?冬こそ考えたい“干し方”と住まいの工夫

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12月に入ると、意外と増えてくるのが
「洗濯物がなかなか乾かない…」という悩み。

気温が低く、日照時間も短い冬は、
晴れていても思ったほど乾かなかったり、夕方にはひんやり冷たいままだったり…。

  • 「部屋干しすると、なんとなくニオイが気になる」

  • 「干す場所が足りなくて、リビングが洗濯物だらけに」

  • 「子どもの体操服や仕事着、明日までに乾かしたいのに…」

そんな声が聞こえてくるのが、まさにこの時期です。

さらに12月は、
✔ 突然の雨
✔ 冷たい北風
✔ 帰宅時間が遅くなりがち
と、外干しに頼りにくい条件がそろいがち。

だからこそ、
「どこで・どう干すか」をあらかじめ考えた住まいづくりが、
冬の家事ストレスを大きく左右します。

今回は、冬の洗濯をラクにする室内干しの方法や、間取りの工夫をご紹介します。


「室内干し」にはどんな選択肢がある?

ひとことで室内干しといっても、方法はいろいろ。
ライフスタイルや住まいの広さに合わせて、無理なく取り入れられる工夫があります。

天井付けタイプ

天井にポールを設置するタイプや、昇降式の室内物干し。

使わないときは天井に収納できるため、
普段の生活感を抑えられるのが魅力です。

最近は、ブラックアイアンや木目を取り入れたデザイン性の高いものも増え、
「干すための設備」ではなく、インテリアの一部として取り入れられる点も人気です。


浴室乾燥機+物干しバー

寒い季節に頼りになるのが、浴室乾燥機。

入浴後にそのまま洗濯物を干してタイマーをセットすれば、
翌朝にはしっかり乾いている、という心強さ。

量は多く干せませんが、
✔ 翌日使う服
✔ タオル類
✔ 子どもの体操服
など、「急ぎたい洗濯」にぴったりです。


壁付け・折りたたみ型

必要なときだけ使える、壁付けタイプの室内物干しも人気。

使わないときはスッキリ収納でき、
限られたスペースでも取り入れやすいのが特徴です。

大がかりな工事が不要なタイプも多く、
今の住まいにプラスしやすいのも魅力のひとつ。


洗濯の新定番「ランドリールーム・ランドリースペース」

近年注目されているのが、
洗濯に関わる作業をひとまとめにする間取りです。

家事がはかどる「ランドリールーム」

洗濯機・物干し・作業台を同じ空間にまとめることで、

  • 洗う

  • 干す

  • 畳む

が一か所で完結。

さらに、隣にファミリークローゼットを配置すれば、
「乾いたらそのまま収納」という理想の家事動線が完成します。


限られた空間でも便利な「ランドリースペース」

専用の部屋を設けるのが難しい場合は、
洗面脱衣室の一角を活用したランドリースペースもおすすめ。

小さなスペースでも、
✔ 室内物干し
✔ 作業カウンター
を組み合わせることで、冬の洗濯がぐっとラクになります。


2階ホールを活かすという選択

ランドリールームが取れない間取りでも、工夫は可能です。

例えば、2階ホールを室内干しスペースとして活用する方法。

日当たりや風通しの良い場所に干し、
すぐ近くに各部屋のクローゼットがあれば、
乾いたらそのまま収納でき、移動も最小限に。

「干す・しまう」を意識した配置が、日々の負担を減らしてくれます。


まとめ:冬の洗濯は“住まいの工夫”で変わる

12月は、寒さや日照時間の短さで、
洗濯が思うように進まない季節。

「今日は外に干せるかな?」
そんな小さな迷いが、毎日のストレスになっていませんか?

室内干しを前提にした間取りや設備があれば、
天気や時間に左右されず、自分のペースで洗濯ができます。

ほんの少しの工夫が、
家事のしやすさと、心のゆとりにつながる。

これからの暮らしを見据えて、
“洗濯しやすい住まい”を考えてみるのもオススメです。

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