新築っていつまで新築??|不動産買取専門店 共栄エステート

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新築っていつまで新築??

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街を歩いていると、
「新築住宅販売中!」という看板やチラシ、よく見かけませんか?

でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。
「新築」って、いつからいつまでを指すんでしょう?


実はけっこうシンプル!「新築」の定義

法律上、「新築」と呼べるのは次の2つを満たす家だけです。

  • 建築工事が完了してから1年未満

  • まだ誰も住んでいない

つまり、いくらピカピカ✨で未入居でも、完成してから1年以上経っていれば“新築”ではないんです。
逆に、完成して半年でも、一度でも誰かが住んでしまえば、もう“新築”とは言えません。


チラシでよく見る「え?これ新築なの?」

「完成してから半年以上経っているのに“新築”って書いてあるけど…?」
そんなときもありますよね。

その場合、まだ誰も住んでいなければ、ギリギリ“新築”として販売できることになります。
ただし、「見た目が新しい=新築」ではないので注意が必要です!


じゃあ「築浅(ちくあさ)」って何?

こちらは法律的な定義はなく、不動産業界の“通称”のようなもの。

一般的には
築5年以内くらいの住宅」を指すことが多いです。

「誰かが住んだことはあるけど、まだまだキレイで新しい!」
そんな物件が「築浅」として紹介されることが多いですね。

 


まとめ:ラベルにとらわれず、中身を見よう!

  • 新築=完成から1年以内&未入居の家だけ

  • 築浅=築5年以内が目安。入居歴はアリ

  • どちらも“見た目のキレイさ”だけで判断しないことが大事!


たとえ“新築”でなくても、メンテナンスの行き届いた中古住宅や、
リフォーム済みの物件も選択肢に入れると、もっと視野が広がります。

「新築」「築浅」「中古」――
それぞれに良さがあるので、気になる物件があったら、
ラベルだけでなく「中身」もしっかりチェックしてみてください!

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