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2026.02.16 日常
当たり前を支える人たち
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NEW ビルのお手洗いの調子が悪くなりました。
毎日何気なく使っている場所だからこそ、
不具合が起きたときに、そのありがたみを実感します。
「当たり前に使える」ということは、決して当たり前ではないのだと改めて感じました。
管理会社の方と、経験豊富な技術者の方々がお越しくださいました。
お二人ともとても穏やかで、物腰のやわらかい方でした。
初めてお会いしたとは思えないほど親しみやすく、自然と安心感を覚えるような雰囲気でした。
しかし作業に入ると、その印象は良い意味で裏切られます。
動きは実に的確で、無駄がありません。
単に修理をするだけでなく、
・一度に大量のトイレットペーパーを流さないこと
・節水型便器の構造上の注意点
・詰まりを防ぐための流し方
・トイレットペーパーは丸めるのではなく、S字状に折りたたんで使用すること
など、日常で気をつけるべきポイントまで丁寧に教えてくださいました。
特に印象的だったのは、建物の配管は古いままでも、便器だけが新しく交換されているケースが多いというお話でした。
節水型の便器は少ない水量で流す構造になっているため、配管の状態によっては流れにくくなることもあるそうです。
そして、トイレットペーパーの使い方ひとつでも流れやすさは変わるとのこと。
丸めて厚くするのではなく、S字状に折りたたむことで水との接触面が広がり、溶けやすくなるのだそうです。
目の前の不具合を解消するだけでなく、
その後も快適に使い続けられるよう配慮する姿勢。
「直すこと」よりも「再発させないこと」に重きを置く考え方。
そこに、真のプロフェッショナルの在り方を感じました。
不動産の仕事も同じだと思います。
物件を引き渡して終わりではなく、
その先の暮らしが穏やかに続いていくことが何より大切です。
建物の価値は、
日々の適切な使い方と、それを支える専門家の存在によって守られています。
今日の出来事を通じて、
私たちもまた、自分たちの仕事の在り方を見つめ直す機会となりました。
不動産は、建物や土地を扱う仕事ですが、
その先にある暮らしや人の関係性を支える仕事でもあります。
日々業務に向き合う中で、そんな思いをあらためて感じています。


