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2025.07.07 お役立ちブログ
売主さんが住んでる家におじゃまします!中古物件見学のマナー5つ👍
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【中古物件見学】売主さんが住んでる家におじゃまする時の5つのマナー
中古物件を見学するとき、
その家に“売主さんがまだ住んでいる”ことって、実はけっこうあります。
このとき、ちょっと緊張しちゃいますよね💦
「何を話したらいいのかな🤔?」
「マナー的に失礼にならないかな😣?」なんて不安になる方も。
今日は、そんな《売主さん居住中の物件を見学する際のポイント》をまとめてみました✨
これを読めば、きっと気持ちよく見学できるハズ👍
① 手土産は……いりません!
「住んでるお家にお邪魔するなら、何か手土産を持って行ったほうがいいのかな?」と考える方もいるかもしれませんが、
そこはご安心ください。
基本的に手土産は不要です!
そのまま気軽にお越しいただいて大丈夫です☺
しっかり物件を見て、気になる点や良かったところは、ぜひ仲介の不動産会社に伝えてくださいね。
それが売主さんにとっても、とてもありがたい情報になります。
② 値段の話は、その場ではNG!
「もうちょっと値段下がるかな〜…」
そう思うこと、あると思います。
でも、売主さんがその場にいるからといって、直接値段交渉を持ちかけるのはNGです⚠
これはルール違反。
ちゃんと不動産会社を通じて、交渉するのがマナーです!
ただし、「この家具って残してもらえるんですか?」とか
「この部屋ってリフォームされていますか?」など、
現地でしか聞けないようなことは、聞いてもOK!
むしろ売主さんだからこそ答えられる話もあるので、貴重なチャンスかもしれません✨
③ 物件の否定はしない
人には好みがあります。
見学したけど、「ちょっとイメージと違ったな〜」ということももちろんあるでしょう。
でもそれを売主さんの前でハッキリ言ってしまうのは、ちょっと待って!
売主さんにとっては、長年住んできた大切なおうち。
たとえ売却するとはいえ、目の前で否定されてしまうのはつらいものです。
マイナスな感想は、見学が終わってから不動産会社にこっそり伝えるのが大人のマナー。
お互い、気持ちよくやりとりできるといいですね😊
④ 写真撮影は一言そえて📷
「あとで見返したいから、写真撮っておこう!」
これは大事です。どんどん撮ってOK!
でもその前に、
必ず「写真撮ってもいいですか?」とひと声かけましょう。
いきなりバシャバシャ撮られてしまうと、売主さんもビックリしてしまいます。
ちょっとした気づかいですが、これができると印象も◎です✨
⑤ 最後に:気持ちよく見学できれば、次に進みやすい!
中古物件の見学は、「買う・買わない」を判断するための大切な時間。
しっかり見て、たくさん質問してもらってOKですが、
売主さんが居住中の場合は、ちょっとだけ配慮も忘れずに。
マナーと気づかいがあると、お互い気持ちよく、スムーズに話が進んでいくものです。
これから見学に行かれる方は、ぜひ意識してみてくださいね🏠