土地の価格だけじゃない!購入時にかかる追加費用とは?|不動産買取専門店 共栄エステート

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土地の価格だけじゃない!購入時にかかる追加費用とは?

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土地を買うとき、実はかかる“見落としがちな費用”って?

~家づくり前に知っておきたいお金の話~

「そろそろマイホームがほしいな…」
そう思って家づくりを考えるとき、多くの方がまず始めるのが「土地探し」ですよね。

でも、
「土地の価格=支払う金額」だと思っていませんか?
実はそれ、ちょっとした落とし穴かもしれません。

土地を買うときには、“土地代以外”にもいろいろな費用がかかるんです。
今回は、その中でも 見落とされがちな5つの費用 を分かりやすくご紹介します!


1. 【上下水道の引き込み費】

土地に水道管や下水道が通っていないと、自分で引き込む必要があります。
この引き込み工事、意外と高額で、数十万円~100万円以上かかることも。

💡チェックポイント:

  • 前面道路に上下水道が通っているか

  • 敷地内まで引き込み済か

契約前に必ず確認しましょう!


2. 【地盤改良工事費】

地盤がやわらかい土地は、建物の重さで沈んだり傾いたりするリスクがあります。
そのため、「地盤改良工事」が必要になることも。

費用は30万~100万円以上が目安です。

地盤調査の結果次第で、購入後に思わぬ費用が発生することも。
「地盤保証付きかどうか」も確認しておくと安心です。


3. 【古家の解体費】

“古家付き土地”の場合は、建て替えるならまず解体からスタート。

木造住宅なら50~150万円前後が一般的です。

自治体によっては解体工事に補助金が出るケースもあるので、事前に調べておくと◎!


4. 【外構・造成費用】

土地の高低差があると、「擁壁工事」や「造成工事」が必要になることがあります。

さらに、駐車スペースやフェンス、玄関アプローチなど、外構工事も必要です。

これらを合わせて100~200万円以上かかる場合も。

👉「土地代が安い!」と思ったら、造成費が高額で結局割高だった…ということもあるので、
現地をしっかり確認しておくのが大切です。


5. 【その他の諸費用】

土地購入には、こんな諸費用もついてきます👇

  • 仲介手数料(不動産会社):土地価格の約3%+消費税

  • 登記費用(司法書士):10万円~

  • 印紙税・固定資産税の清算金

  • 建築確認申請費用 など

地味だけど確実にかかる費用たちなので、予算にはしっかり含めておきましょう!


◎まとめ:トータルコストを知って、“後悔しない土地選び”を

土地は“買って終わり”ではありません。
購入後にかかる工事費や諸費用まで含めて、
「合計でいくら必要なのか」をしっかり把握することが大切です。

「この土地に家を建てたい!」と思っても、
あとから思いがけない費用がかかってしまったら…とても不安ですよね。

そんな時は、専門知識のある不動産会社に相談するのが一番!
家づくりのパートナーとして、安心して進めていけますよ🏡✨

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