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2026.01.20 コラム
商業地域に家を建てるのはアリ? 暮らしてわかった。メリット・デメリットと、後悔しない考え方
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NEW 「駅に近くて便利そうだけど、商業地域に家を建てるのって実際どうなんでしょう?」
商業地域と聞くと、にぎやかで便利な反面、「住む場所としては落ち着かないのでは?」と不安になる方も少なくありません。
今回は、不動産の現場で見てきた実例を踏まえながら、
商業地域に住宅を建てるメリット・デメリットと、
後悔しないための考え方・対策をコラムとしてまとめました。
そもそも「商業地域」とはどんな場所?
商業地域とは、都市計画法で定められた用途地域のひとつで、
主に駅前・商店街・幹線道路沿いなどが指定されます。

特徴としては、
-
飲食店・店舗・事務所・銀行・ホテルなどが集まりやすい
-
住宅の建築も可能
-
建ぺい率・容積率が高く、建物が密集しやすい
という点が挙げられます。
「住宅専用の地域」ではありませんが、
“住めない地域”ではないという点は、意外と知られていません。
商業地域に家を建てるメリット
① 圧倒的な利便性
徒歩圏内にスーパー、コンビニ、飲食店、金融機関が揃うケースが多く、
「生活のしやすさ」は非常に高いエリアです。
車に頼らず生活できる点は、将来的にも安心材料になります。
② 交通アクセスが良い
駅近やバス路線沿いが多いため、通勤・通学の負担が少なく、
共働き世帯や子育て世代にも向いています。
③ 資産価値が下がりにくい
商業地域の土地は、
「住む」「貸す」「店舗として使う」など用途の幅が広いため、
将来売却や賃貸を考えた際も需要が見込めます。
④ 店舗併用住宅との相性が良い
自営業の方や、将来事業を考えている方にとっては、
1階を店舗・事務所、上階を住居にする選択肢も。
暮らしと仕事を近づけられるのは、商業地域ならではの魅力です。
一方で知っておきたいデメリット
・土地価格が高め
利便性が高い分、土地価格は住宅地より高くなる傾向があります。
・騒音や人通りが気になることも
車や人の往来が多く、
時間帯によっては音や視線がストレスになるケースもあります。
・周囲に高い建物が建つ可能性
将来的に、隣にビルやマンションが建ち、
日当たりや景観が変わることも想定しておく必要があります。
・固定資産税が高くなりやすい
土地の評価額が高いため、税金面も事前に確認しておきたいポイントです。
商業地域で後悔しないための考え方・対策
ここが一番大切な部分です。
✔「静かな暮らし」を求めすぎない
商業地域は“便利さ重視のエリア”。
郊外の住宅地と同じ感覚で考えると、ギャップが生まれます。
✔ 設計でカバーできる部分は多い
実際には、
-
2階・3階リビング
-
防音サッシ・断熱性能の高い建材
-
中庭をつくる間取り
-
寝室を道路から離す配置
など、建物の工夫で快適性は大きく変わります。
✔ 土地選びの段階でプロに相談する
商業地域は建築ルールが複雑なため、
購入前に「どんな家が建てられるか」を確認することが重要です。
Q&A
Q:自分の土地が商業地域かどうかはどうやって調べる?
A:市町村の都市計画図、または役所の都市計画課で確認できます。
Q:近隣商業地域との違いは?
A:近隣商業地域は「近隣住民向けの商業」が中心で、
商業地域よりもやや住環境寄りの位置づけです。
まとめ「合う人には、とても合う」
商業地域での住宅は、
すべての人に向いているわけではありません。
ですが、
-
利便性を重視したい
-
駅近での暮らしを優先したい
-
将来の資産価値も考えたい
こうした価値観を持つ方にとっては、
とても合理的で満足度の高い選択になることも多いです。
大切なのは、
「商業地域だからダメ」ではなく、
自分たちの暮らし方に合うかどうかを見極めることです。


