「子はかすがい」は建築用語だった!?|不動産買取専門店 共栄エステート

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「子はかすがい」は建築用語だった!?

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【いますぐ誰かに話したくなる!】
 実は建築用語だったあの言葉


今回は、ちょっと意外で「へぇ~!」となるような 建築用語に由来する言葉 をご紹介します。

日常でもよく使われるあのフレーズ、実は建築から生まれていたのをご存じですか?


「子はかすがい」って、実は…建築用語!!

「子供への愛情から夫婦の仲がなごやかになり、縁がつなぎ保たれること」を表す
「子はかすがい」 という言葉。

この“かすがい”は、実は建築の現場でも使われる金具の名前なんです!


かすがいってどんなもの?

かすがいとは、ホッチキスの芯のように「コ」の字の形をした大きな釘のこと。
木材と木材をしっかりとつなぎ合わせたり、補強したりするために使われます。

つまり、「バラバラになりそうなもの同士を、強く結びつける役割」 があるんですね。

このことから、

「子どもがいることで、夫婦の絆が深まり、関係が安定する」
という意味合いで「子はかすがい」という表現が生まれました。


日常と言葉、そして建築

私たちが普段何気なく使っている言葉の中にも、こうした建築の知恵や考え方がたくさん息づいています。

不動産や建築に携わる仕事をしていると、こういった雑学に出会えるのも面白さのひとつ。
誰かとの会話のきっかけにもなるかもしれませんね~

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