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2026.01.19 コラム
「地主はずるい」と言われるけれど 実際に向き合うのは、こんな現実です。
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NEW 「地主はずるい」
「何もしなくてもお金が入ってくる」
ネットや日常会話の中で、
そんな言葉を耳にすることがあります。
確かに、土地を持っているだけで収入があるように見えると、
羨ましく感じるのも無理はありません。
けれど、不動産の現場で日々ご相談を受けていると、
そのイメージとは少し違う“現実”が見えてきます。
「地主は楽して儲かる」は本当か?
結論から言えば、
土地から収入を得るということは、立派な「経営」です。
実際には、次のようなことと向き合う必要があります。
-
草刈りや清掃などの維持管理
-
借り手が見つからないリスク
-
設備トラブルや近隣への対応
-
税金や法的責任
何もしなくてもお金が入ってくる、
というケースはほとんどありません。
特に、相続などで
「よく分からないまま土地を持った」場合、
-
活用できない
-
売るにも売れない
-
それでも税金はかかり続ける
といった状況に陥り、
負担だけが残ってしまうことも少なくありません。

土地を持つということの「責任」
土地を所有すると、
毎年必ず発生するものがあります。
-
固定資産税
-
都市計画税(エリアによって)
収入がなくても、
所有しているだけで支出は続きます。
また、土地や建物が原因で第三者に被害が出た場合、
所有者として責任を問われる可能性もあります。
「土地=資産」というイメージだけで判断せず、
管理・税金・責任まで含めて考えることがとても重要です。
普通の会社員が地主になる現実的な道
地主になるのに、特別な資格は必要ありません。
現実的には、次のような考え方があります。

小さな土地から始める
都心の一等地ではなく、
地方や郊外の比較的安価な土地から始めることで、
リスクを抑えることができます。
再建築が難しい土地や、
形の整っていない土地であっても、
用途次第では収益につながるケースもあります。
まずは「大家」経験を積む
土地活用に不安がある場合は、
土地付きの中古物件を取得し、
賃貸から始めるのも一つの方法です。
すでに建物と入居者がいる物件であれば、
ゼロから始めるよりも、
現実が見えやすくなります。

土地を持たなくても「地主的な収入」を知る方法
いきなり土地を持つことに、
不安を感じる方も多いかもしれません。
その場合は、
-
不動産投資信託(REIT)
-
小規模な土地活用(駐車場・自動販売機など)
といった形で、
不動産収益の仕組みを知ることから始めるのも十分価値があります。
大きな利益は出なくても、
「土地がどうやってお金を生むのか」を体感することが、
次の判断につながります。
まとめ|土地は「持つこと」より「どう向き合うか」
地主という立場は、
決して楽をして儲かるものではありません。
一方で、
きちんと理解し、無理のない形で向き合えば、
長く付き合える安定収入の一つになる可能性もあります。
もし、
-
活用できずに悩んでいる土地がある
-
このまま持ち続けるべきか迷っている
-
売却も含めて一度整理したい
そんなときは、
「活用」だけでなく
「手放す」という選択肢も含めて考えることが大切です。
土地にとって、そしてご自身にとって、
1番負担の少ない形は何か。
共栄エステート株式会社は、
1つひとつの土地と誠実に向き合っています。


