部屋の大きさを表す「帖」と「畳」の違いは?|不動産買取専門店 共栄エステート

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部屋の大きさを表す「帖」と「畳」の違いは?

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部屋の大きさを表す「帖」と「畳」の違いは?

「畳」と「帖」どちらも”じょう”と読み、どちらも同じ広さを表す単位です。
同一の単位を異なる字で表現する理由は、和室と洋室を区別するためとされているんです。
和室なら畳の枚数を見れば、おおよその広さを感じ取れるでしょう。
しかし洋室はひと目見ただけでは直感的に広さがわかりにくいため、畳に換算するとどの程度の広さなのか、伝わりやすくしています。

  • 畳(たたみ)は、実際の床の大きさです。1枚の畳はだいたい1.8平方メートルくらいです。

  • 帖(じょう)は、その畳が何枚分かを表す単位です。たとえば、「6帖」というと、6枚分の畳が並べられる広さ、という意味です。

なので、は床の広さ、はその広さを数える単位だと思ってください!

実際の畳の大きさは、地域や住宅形態によって異なります。
不動産広告においては、
1畳=0.5坪=1.62㎡としています。

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